なななんと、あっという間に3月が過ぎてしまいました・・・。
人生2度目のコロナ感染、我が息子の卒業式、ヨーロッパに住む姉とその家族の来日、などなど、ただでさえ慌ただしい年度末に非日常の出来事が重なり、本当に1か月が信じられない速さで駆け抜けていきました(*_*;

この年度末、レッスンでも一つの区切りがあり、当教室を卒業した生徒さんがいます。
年中さんからレッスンをしてきたAちゃん。ピアノは小学校卒業まで、と決めていたようで、ついにお別れの時がきました。

Aちゃんはいつも自分の気持ちを隠さず、飾らず、明るく、どんな場面で偶然出会っても

「やっほ~みな先生!!(*^▽^*)」

と、元気に声をかけてくれる生徒さん♡

初めて発表会では、まだ小さかったので連弾をしました。あどけない表情で発表会を楽しんでいる様子が今でも鮮明に思い出されます。

私が演奏するといつも

「みな先生すごい!!」

と褒めてくれました(*^-^*)先生なんだから、そこは当たり前のことなのですが、やっぱり褒められると嬉しい♪

見ていると、Aちゃんは小さい頃から、お友達の凄いところも素直に褒める子でした。人と自分を比べるとか、そんなことをとっくに飛び越えて、いつも誰かの凄いところを褒めている様子でした。褒められると嬉しいんだという気持ちを再認識させてくれたのは、Aちゃんなのかもしれません。

レッスンと使用教材の最終がほぼ同時になりそうだったので、最後の3月は、教材の最後に発表会用の曲として載っていた曲を、総仕上げとしてレッスンしました。
発表会用としても通用するということで、Aちゃんにとって弾きにくい部分のある曲でしたが、美しく演奏出来るよう、ワンフレーズごとに分けて一緒に地道に練習しました。

「えぇ~もう難しくて弾けない~(;´Д`)」

というAちゃんに

「そんなことないよ。Aちゃんなら弾ける!」

と、何度エールを送ったことか。

そうして、最後のレッスンの日、ギリギリまで一緒に部分練習をして、最後に通して弾いてもらいました。

ピアノから離れた椅子に座り、Aちゃんの最後の演奏を聴かせてもらうと、これまでのAちゃんとのいろんな時間が思い出されて、なんだか感極まり・・・(´;ω;`)ウゥゥ

「ふぅ~」

最後まで弾き切ったAちゃんがため息をつきました。Aちゃんの演奏に拍手を送りながら、

「もう、この姿を見れないと思うと、なんだか・・・」

と言うと、

「え、そんなことないかも。だって合唱コンクールでやれたら伴奏弾きたいし。」

と、あっけらかんと爽やかに言ってのけたAちゃん。(( ̄▽ ̄))爆笑
最後まで楽しかったAちゃんとのレッスンでした。

後日、Aちゃんのお母さんから

「長い間ありがとうございました。おかげで楽しく、目標の6年生まで続けられました🎹
発表会など、家族の思い出もたくさんです。
なにより、娘のこと、いっぱい認めて下さりありがとうございます!
娘にとっても、みな先生は心強い存在だったと思います。」

と、とてもありがたい言葉を頂戴しました。

Aちゃんのように、〇年生まで、と区切りを決めている生徒さんもいれば、そうじゃない生徒さんもいます。
みんなそれぞれのスタイルがありますので、それぞれの考え方でいいと思います。
(中学生はまたぐ~んと伸びる時期なので、中学生になっても続けると上達がより実感できるかなとは思いますが。)
私は、一人ひとりの生徒さんと真摯に向き合い、また明日も、笑顔でピアノを楽しめるすべをレッスンで伝授していこうとシンプルに思います。

習い始めて間もないAちゃん。

あどけない笑顔がとっても可愛い♡

 最後の演奏♪すっかり素敵なおねえさんになりました。

 

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