前回のブログで、発表会で演奏前に披露する素敵なコメントを寄せてくれたAちゃん年中さんのお話をしましたが、その他にも、みんなとっても素敵なコメントを書いてくれました。
折角ですので、印象に残ったコメントをいくつか載せたいと思います。
~Sちゃん年中さん~「ならいはじめたころはずかしかったけど、いまはレッスンでみなせんせいにあえるのがうれしいです♡ いつもおしえてくれてありがとう♡ これからもたくさんおしえてね♡ Sより」
~A君小学1年生~「むずかしかったけどがんばりました!今日これなかったおばあちゃんにもきこえるように元気にひきますので、どうぞきいてください!!」
~H君小学4年生~「みんなに聞いてもらうため練習をがんばりました。楽しく元気に弾きますので、皆さんも楽しんでください。よろしくお願いします。」
~Aちゃん小学4年生~「1曲目の『ソナチネ』は、初めてきいたとき、長い曲で弾けるか不あんだったけど、少しずつ弾けるようになり、練習が楽しくなりました、ものがたりのような感じにひきたいです。2曲目の『ドラゴンクエストの序曲』は、勇者と仲間がどんどんとつきすすんで戦っていくようにひきたいです!」
~Nちゃん小学6年生~「この『にじ』という曲を選んだ理由は、幼稚園の時、友達が歌っていてとてもいい曲だったので、ぜひピアノで弾けるようになりたくて選びました。聴いてください。」
~Y君小学5年生~「僕が弾くのは ベートーヴェンさんの「エリーぜのために」と、もっぴーさうんどさんの「エスコート」です。どちらも聴いてほしいポイントは、音の強弱とペダルです。どちらも上がり下がりのある曲なので、それをうまく表現できるよう頑張るので、よろしくお願いします。」
~S君高校1年生~「『悲愴』は、ベートーヴェンの3大ピアノソナタで”悲しみ”が現わされた曲だと思います。そんな曲をどのようにピアノで表現するかを、レッスンを通して練習してきました。練習の成果を発表会で発揮したいです。」
~Mちゃん小学6年生~「昨年はコロナウイルスの関係で参加できなかったピアノ発表会。「今年は参加して楽しく演奏する」と、たくさん練習してきました。今年は中学生になるとともにピアノの習い事もやめることになります。支えてくれた先生や友達、家族にも感謝を込めて演奏します。」
~Nちゃん高校1年生~「私が今回弾く『ラプソディ第1番』は、力強くとても激しい部分と、この部分と対照的な穏やかな部分と、大きく2つに分かれています。どちらも雰囲気は異なりますが、響きがとても美しいです。言葉では説明しきれませんが、その分、今まで練習してきたことを十二分に発揮し、皆さんに演奏で伝えることが出来ればいいなと思います」
――――――まだまだ載せきれないほど、心のある言葉をたくさん書いてくれた生徒さん達。一人ひとりが、それぞれのスタンスでピアノと向き合い、精一杯頑張り、精一杯楽しもうとしていることが伝わり、胸が熱くなります。
発表会後に頂いた感想・お言葉は、次のブログへ載せたいと思います(´▽`*)