発表会のご報告第3弾♪

発表会を開催して、何が嬉しいって、もちろん、終わった時の生徒がみんなキラッキラの笑顔を見せてくれること、なのですが、

「良い発表会でしたね♡」

と言ってもらえることも、同じようにとても嬉しいことです(*^^*)

なにからなにまで一人で準備するので、ここだけの話、大変なことも多々あります…。もちろん、これは私が好んでやっていることなので、決して後ろ向きな発言ではありません！ただ、私も人間なので、頑張ったことを「よくやった！」と褒められることはすご～く嬉しくて、また、励みにもなります♪

以前、お家の人の転勤でピアノ教室を退会した生徒さんご家族が、発表会で演奏＆遊びに来てくれたことがあります。その時、お母さんが、

「みな先生の教室の発表会は、いつもいい雰囲気でいいですよね～♡」

と言ってくださったことがあります。ヤマハ講師をしていた時代にも発表会は何度も経験しているし、どのような違いがあるのか、正直なところ自分ではよくわからないのですが、そんな風に言って頂いたことが忘れられないくらい、嬉しかったです。なので、

「skggjgieytkaogusik●×●×●×・・・・・・・・・・大変だぁ(´Д⊂ヽ」

となった時でも、その言葉を思い出し、奮起しています。つくづく、言葉って、大切ですね。

今回、会終了後に、初めて発表会に出演したMちゃん小学4年生とお母さんから、心のこもったお手紙と贈り物を頂きました。

ピアノを習う当初、恥ずかしがり屋で引っ込み思案なところが心配で、何か自信を持ってくれたら、というお母さんの気持ちを伺っていましたので、私の圧が強くならないよう、気をつけながらレッスンしていましたが、音楽に興味が沢山あるMちゃんは、いろんなことをどんどん吸収して、わからないところはどんどん質問して、難しい曲でもどんどんチャレンジして、ついに、今回、初めてとは思えないような難しい曲で、発表会に出演してくれました。

ピアノについて理解が深まっていくにつれ、Ｍちゃんの自信も出てきたように思います。いつもほんわかとやさしいＭちゃん、周りを良く見ていて、気配りが出来る姿は大人顔負けです。

ここまでのMちゃんの成長ぶりは、Ｍちゃん自身の力と、ご家族の温かい愛情あってこそ、なのですが、こんな私にも感謝してくださり、私や王子（愛犬）、ポポ・まる（愛猫）や、私が好きだと言っていたキャラクターの絵を添えた、心がじんわりと温まるお手紙は、何にも代えられない大切な宝物となりました。

他にも、温かい言葉をくださった皆さん、ありがとうございました。贈り物まで頂戴し、恐縮ですが、私は皆さんからのこの温かいお気持ちによって支えられ、また次に進む原動力になります。
このご恩は、レッスンでしっかり100倍返しできるよう、また笑顔で前に進みます！